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気付きは行動量に比例する

2015/09/28更新:

モノ売りから「コト売り」へ

価値の伝え方や売り方を「コト売り」へ
売り方だけではなく、会社そのものを「コト売り」へ
スタッフの考え方自体を「コト売り」へ

いろいろな企業の、それぞれの状態に合わせながら「コト売り」を、一緒に実践していっているのですが、

先日伺ったクライアントさんの社長のブログを見て、

「本当に、そうだよな」

と改めて感じたこと。

「気付きは、行動の量に比例する」

ということ。

新規事業を若手社員を中心に短期間で立ち上げたり、急速に下請け比率を改善している会社「アサヒドリームクリエイト」さん
新規事業を若手社員を中心に短期間で立ち上げたり、急速に下請け比率を改善している会社「アサヒドリームクリエイト」さん

まずは、クライアントさんであるアサヒドリームクリエイトの橋本社長のブログをどうぞ。

【気付きが降りてくる人とは?】
http://plaza.rakuten.co.jp/yumezukuri/diary/201509190000/?scid=we_blg_pc_rank_user_5_title

本当に、この日のスタッフの方の気付きは半端じゃなかった。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、そういうことだったのか!!!」

の連発でした。

そして、このような気付きが降りてくるのは、橋本社長のブログにもあるように

+++++++以下ブログから抜粋+++++++

一日のうちに何回も「スッキリ~」や「肩が軽くなった~」と興奮して叫んでいました。

私はこのような気づきは誰にでも降りてくるとは思っていません。

目標に向かってもがき苦しみながらも進み続ける者にのみ降りてくると思います。

+++++++++++++++++++++++

行動して、壁にぶち当たったり、課題が明確になったりしているからこそなんですね。

例えば、「価値をしっかりと伝えよう」ということで、

価値を伝えるには

・誰に
・何を伝えて
・どういう行動をとって欲しいのか

このシナリオをしっかりと考えようと言うことを知ったとします。そして、これを自分で実践したり、お客様と一緒に実践したりすると、やっぱり分からないことや、どうしたらいいのということが湧いてくるんですね。

例えば、シナリオの最初の「誰に」についていうとこんな感じです。

※「誰に」ってのは、どこまで絞り込めばいいんだろうか?
 絞り込むときのポイントは?
 この絞り込み方は、これでいいのだろうか? 
 そもそも、絞り込む必要性はどこにあるの?
 絞り込むのが怖いんだけれども、、、

ね。実践すればするほど、知りたいことが明確になってくる。
もちろん事前に聞いていることもあるんです。

「どこまで絞り込むのか?」や
「どうやって絞り込むのか?」とかも。

でもね、実際にやってみると知ってることでもできなかったりすることが多い。知っても、できない。だからこそ、

知る→やってみる→課題が出てくる→気付く→腹に落ちる→できる

こんな順番で深くなっていく。
やっぱり行動したからこそ、気付くことが本当に多いんですね。

知ったことを「できるようになる」には、まず行動!
やっぱり大切なんですね(^^

今回気付いたことを、思いっきり実践してみてください!!!
その中で、どんどん自分のものにしていきましょう(^^

 

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