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「良いチラシの反応率って何%ですか?」

2015/05/26更新:

「良いチラシの反応率って何%ですか?」

そう聞かれたら、あなたはどう答えますか?

ちなみに、検索で「チラシ反応率」と検索し、
各ページを拾い読みしてみると、こんな文章が目に付きます。

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業態や内容にもよるが、0.01%〜0.03%ぐらいのレスポンス率、

良くても、0.1%〜0.2%というような数字を指標としてよく聞く
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リフォームチラシで言えば、5000枚~7000枚で1件の問い合わせ住宅の場合は、1万枚~1万5千枚に1組が現場見学会に来てもらえると言われています。
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小売店では、100枚に一人を基準に考えてください
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そうなんですね、業種業態によるし、地域差も出てきます。
単純に100円の卵を売るのと、2000万の家を売るのでは違うのは当たり前。

上の文章は、僕の経験値からすると少し違うな~ということもありますが、実は、そこが問題じゃないのです。

この反応率を見て、チラシ作りの本質が見えませんか?

 リフォームのチラシ:0.02%
 住宅のチラシ:0.01%
 食品スーパー:1%

地域により、多少の反応率の差はあったとしても、
一番反応率が高いとされている小売店でも1%だということ。
そして住宅メーカーのチラシなんかは0.01%なんです。

「それが、どうしたんだよ!」

という声も聞こえてきそうですが(汗)

カンタンに言うと、

0.01%の人にシッカリ反応してもらうために作ればいいってことです!!

反対から言うと、

とにかく一人でも多くの人に反応してもらいたくて、
ガムシャラに不特定多数の人に向かって作っていないか?ということです。

・一番喜んでもらえるのは誰か?
・一番喜ばせたい人はだれか?

反応率を上げるためのチラシ作りのスタートは、

      「誰に」を明確にすることからなんですね。

この届けたい人が明確になると、

・その人が興味を持っているコト
・その人が抱えている不満・不便・不安

こういったコトが見えてくる。

そうすれば、

●興味を持っている人に⇒興味のある情報を届ける

●「不(不満・不安・不便など)」のある人に⇒「不」を解消する情報を届ける

知りたい人に、知りたい情報が伝わっていく=伝わりやすくなる

ということです。

ここで、もう一度整理しましょうね(^^

仮に住宅メーカーの完成邸見学会のチラシを作るとします。

●誰に届けたいのか?
 ⇒生れたての赤ちゃんが夜泣きをして困っているママ

●どんなコトに興味が?どんな「不」が?
 ⇒ニコニコ笑って一緒に遊びたい
 ⇒ぐっすり眠って欲しい
 ⇒何かできることはないんだろうか?

●どんな情報を届けたらいいか
 ⇒自分たちができたコト、自分たちのできるコト
 ⇒商品やサービスが、いかに役に立つのか

モノを基準として考えるのではなく、

「人」を基準として考える。

これが、「モノチラシ」ではなく、「コトチラシ」の基本です。モノを基準として考えると、こういう発想になります。

・とにかく商品の価値を届けて、なんとか来場してもらいたい。

モノをアピールすると、お客様から見ると同じように見えてしまうことが多い
モノをアピールすると、お客様から見ると同じように見えてしまうことが多い

これが人を基準にすると、こんな発想です。

・どんな人に、どんなコトで役立つのかを伝え、必要な人に来てもらいたい。

人を基準にするために、ターゲットを絞り込みましょう!

そういうと、多くの人は「絞り込むのはコワイ」と言われます。

でもね、そこで思い出してほしいのです。

所詮、反応率なんて0.01%だということ。

10000人のうちの一人に届けば上出来なんです。

これは経験上ですが、反応率を10%にしたくてチラシのシナリオを考えると
反応率は0.01%以下になることが多い。

反対に、0.01%の人にシッカリと届けようとすると、
0.02%や0.03%の人に届いていくことが多いのです。

そう言った意味でも、人を基準にしたチラシ作り。

  「誰に」から始めるチラシ作り

やってみてくださいね!

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