11月10日、知人であるミーティングコンサルタントの矢本治さん主催のセミナーを聞きに行きました。
誰かのセミナーを聞きに行くのは、かれこれ3年ぶりくらい!?
タイトルは『強み育成コラボセミナー』
部下や周りの人の強みを育むためにどうすればいいのかという内容でした。
矢本さんと、矢本さんの元部下で現在コンサルタントの片野さんのコラボでした。
・相手を知ることとその方法
・相手への合わせ方
・弱みを強みに変える方法
・「なぜ」の活用法
・チームを一つにするミーティング
・成約率の高い営業のやっていること
・前に進む人と、前に進めない人の差
などなど、勉強になることがいっぱい。
「正直、反省しました」
やっぱり、本を読むだけじゃなくって、時間を作って実際に聞きに行かないと!
そう強く感じました。
矢本さんのセミナーが僕にとってスゴク気付きがあったのは、似ているところと、違うところが明確だったところ。
・根幹論が似ていること
・自分とか切り口が違うこと
これが大きい。
根幹論が全く違うと、実は取り入れるのが難しいのです。
これを取り入れようとすると、無理が起こってバラバラになる。
今回でいうと、こんなところが共通点です。
↓ ↓ ↓
「協調」「チーム」「相手目線」
「相手目線で協調していって、チーム力をアップさせて、業績を伸ばす」
そのために、どのようなコトをしているのか?
僕の場合はマーケティングで、矢本さんの場合はミーティング。
切り口は違うけど、目的は同じなんです。
ある意味、自分の中だけでやっていると深掘りできるのですが、同じ目的の人のやり方や考え方を活かすと、幅が広がる。
そんな点においても、自分以外の人の話を聞き、感じるのはスゴク大切ですね。
やっぱり、時間を作って学ぶこと。
大切なんですね(^^
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