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カメラに向かって話すのは想像以上にパワーがいる

2016/10/31更新:

昨日と今日の2日間、大学生向けのe-ラーニングの動画撮影でした。
これは、クライアントさんの新事業のためのもの。

合計10時間分くらい撮ったんじゃないかな?

コンテンツの一つは「就活」について(^^
コンテンツの一つは「就活」について(^^

動画の撮影は、いままで何度か経験してきましたが、これ意外と疲れるんですね^^;
だって、聞いてる人が いまどんな反応してるのか全く分からないんですから。

もうちょっと話した方がいいのか?
スムーズに流れた方がいいのか?

いま頷いてるのか?
いま首を振っているのか?

当たり前ですけどね、全く分からない^^;

相手の反応って、話す人にとっては有難いんだなって実感します。
あとね、東進ハイスクールとかの講師の先生ってスゴイなって(笑)

カメラの前では何百人もの生徒が聞いてるのは分かってるけど、
その反応が見えないのにテンション高く話し続けるのはスゴイですよ、やっぱり。

こうやって、動画を撮影してみて改めて気付くのは、通常の講演時間によりも、1割~2割ほど時間が短縮されるということ。

これね、けっこう驚きました。

通常、このスライド枚数で、この内容だと120分くらいかな?と思って、カメラに向かって話してみると・・・・・100分も経たない間に終わってた(汗)

普段、何の気なしに話しているようで、きちんと相手の反応みながら変化させてるんですよね、きっと。

そう言えば、講演なんかは、基本的に一方的に話しているのですが、話している中でも、相手の反応が悪いと例え話を入れたり、角度を変えて話してみたりしてる。

スライドは同じでも、スライドとスライドに入る話が、聞く人によって変わってくるんですよね。それによって時間も変わってくる。

スライドとスライドの間の話しが、聞いてる相手に合わせられるのが、実際の講演の良さでもあります。

が、、、、逆から見ると、すごくシンプルに内容を伝えられるのが動画の良さなのかもしれません。

ま、なにわともあれ撮り終えたので、あとは編集にお任せします(^^

たくさんの大学生の役に立てればうれしいです!

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