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モノ余りの時代のビジネスモデル

2016/10/15更新:

「ビジネスモデル」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?

ちょっと小難しそうなビジネス用語と思われる人もいるだろうし、ビジネスモデルが一番大切でしょ!という方もいらっしゃるかと思います。

ちなみに、ウィキペディアで調べてみると、
1015

=================
利益を生み出す製品やサービスに関する事業戦略と収益構造を示す用語※ウィキペディアより
=================

とあります。

このコトバだけ見ると、なんかビジネスモデルって難しそう(汗)

でもね、原型をみるとすごく簡単で分かりやすい。
ビジネスモデルの原型はこうです。

 ・何を(モノやサービス)→

 ・誰に(ターゲット)→

 ・いくらで売るのか→

ということ。

一度考えてみてください。

いまの、あなたのビジネスモデルを言葉にしてみて欲しいのです。

●例えば、食品メーカーだったとすると

・何を・・・自社開発のオリジナル食品を

・誰に・・・小売店に

・いくらで・・・定価の60%で卸す

一般的には、こういう風になることが多いのです。

でもこれ、客観的に考えてみてくださいね。
このビジネスモデルは、売れるか?売れないか?

・・・・・なかなか難しそうですよね。

その一番の理由は、どこの食品メーカーも同じビジネスモデルだってこと。

確実に価格競争に突入していく。
苦労が目に見えたビジネスモデルです。

でもね、これが現在のビジネスモデルの原型と言われているものなのです。

このビジネスモデルのスタートは「何を」ですから、
モノやサービスが基準になっているんですね。

モノが余ってる時代に、モノ自体を卸すというビジネスモデルですから。同じように見えて、結局は価格競争に陥ってしまう。

実はこのビジネスモデルの原型を、今の時代に合わせて、本気で見直す必要があるなって感じるのです。

だって時代が変わっているんですから。

モノ余りの時代、じゃ~どうやって見直せばいいの?ってことですよね。

コトマーケティング的には、こう考えます!
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 ・(どんなことに困っている)誰に
  (どんなことに関心がある)誰に

 ・どんな付加価値(情報)を付けて

 ・何を

 ・いくらで買ってもらうのか

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

↑   ↑
この順番で考えてみてください。

●例えば、食品の中でも珍味のメーカーだとすると、

・売れなくて困っている小売店に

・店頭で売るための情報を付加価値として

・オリジナルの珍味に、売れる情報をプラスして

・定価の60%で卸す
こうなると、先ほどと比べてどうでしょうか?

食品メーカーのお客さんである、スーパーのバイヤーさんの立場になって考えてみてくださいね。

確実に、売れる可能性が広がってくるでしょ♪

【誰に】というターゲット(お客様)を絞り込み、よく見ることで、そのお客様の困っているコトや知りたいコトが見えてくるのです。

そうすると、それを付加価値として商品にプラスしていけばいいのです。

僕が大学を卒業して呉服問屋に勤めたのが20年以上も前の話。

モノをどんどん作れば、どんどん売れる時代には、モノを届けることでお客様の役に立ったんです。
でも時代は確実に変わった。
モノが売れない時代に入って、モノだけを届けていてもお客様の役に立てない。だから、付加価値として役立つ情報を届けることが必要。

・お客様の興味のある情報

・お客様の「不」(不安・不満・不便)を解消できる情報

・プロとして編集されたお役立ち情報など

こういった「情報=コンテンツ」が付加価値になる時代です。
お客さんに目を向けながら、もう一度、ビジネスモデルを見直すことが必要な時。
ただただ、ガムシャラにやっても成果は出ません。

もちろん動かないと成果は出ない。

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 ・(どんなことに困っている)誰に
  (どんなことに関心がある)誰に

 ・どんな付加価値(情報)を付けて

 ・何を

 ・いくらで買ってもらうのか

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

一度、考えてみてくださいね!

 

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